コンフィチュール（イチゴ）

うちの奥さんの実家で作っているイチゴが採れたので、コンフィチュール（ジャム）を作りました。
世間では最近、甘さ控えめ（砂糖の量をかなり抑えている）のさらっとした感じのジャムが多いですが、僕が作るのは砂糖の量も果物の７〜１０割の分量、最終的に糖度も６５％前後にします。糖度を上げることによって長期の保存にも耐えます。
ポイントは…熱伝導のいい銅鍋（銅ボール）を使うことにより焦げにくくなります。強火で一気に温度を上げることにより仕上がりの色がとても鮮やかになります。出来上がったら熱いうちにビンに入れ、逆さにして冷ますことによりビンの中の空気も殺菌されます（写真がこの状態）。他にも色々ありますが、とりあえず重要なのはこれくらい（？）。

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