チーズ2種と地ビール


今日は珍しく(笑)おやつは無しです。その代わりに晩酌でナチュラチーズを食べました。
どちらもホールの物を半分にカットしてあります。左の小さい方は名前は忘れましたが、種類的にはシェーブルチーズといってヤギ乳で作られているのが特徴で乳酸菌が入っているので独特の酸味があります。それが熟成が進んでくると水分が少なくなり締まってきてミルクの旨みが凝縮されてとてもまろやかな味わいになります。ただ今回のは熟成が進みすぎているようでまろやかな味の中に若干の刺激がありました(-_-;)
右の大きいのはシャウルスといってフランスのシャンパーニュ地方のチーズで白カビチーズに分類されます。今回熟成状態が食べ頃を迎えていて中身はトロトロでクリーミー、キノコ的な風味と塩味の後からミルクの旨みが口の中で広がります(*^_^*)とても美味しくて食べやすいのでチーズ初心者から上級者までお薦めのチーズです。
最後は地ビール。昨日の種類違いで今日のは「アンバーエール」色は少し濃いめの色で琥珀色とでも言うのでしょうか。味は濃厚だけど後味は比較的すっきりで飲みやすく、また飲みたくなる味です。チーズともよく合いましたし、その後に食べた鴨鍋にもよく合い、食が進みました。