ますお屋 和生菓子3種類


今日は「十三夜」といってお月見を楽しむ日です。お月見というと「中秋の名月」いわゆる「十五夜」が有名ですが、本来「十五夜」にお月見をしたら「十三夜」もお月見をするものとされていたようです。「十五夜」はサトイモなどをお供えするので「芋名月」とも言われますが、「十三夜」は栗などをお供えするので「栗名月」とも言われるようです。
そんなわけで今日は近所の和菓子屋「ますお屋」で生菓子を購入。「栗名月」ということもあり栗のお菓子も1ついれました。
写真左「紅葉」です。外側は練り切りで中には白餡が入っていて上品な甘さで美味しいです。
写真奥「栗鹿の子」です。柔らかい餅の周りに栗の甘露煮、栗の渋皮煮が付いていて栗の風味豊かで栗好きには堪らない味。
写真右「みのり」です。外側は柔らかい羽二重餅のよう(?)、中には白餡(?)と干し柿が入っていて上品な甘さ、秋らしい味わいです。
個人的な感想なので間違っていたらごめんなさい。

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