八百津の栗菓子など

昨日行った八百津で購入した和菓子です。
まず上の写真の左は「梅屋」の「山のくり」というお菓子。見た目はおはぎのようで外側には漉し餡、中には栗餡というか栗きんとん（？）が入っています。餡に隠された栗餡がなんとも贅沢です。栗本来の風味を活かした上品な甘さ。ボリュームはありますが、もう１個食べたくなる味です（笑）
上の写真右は「亀喜総本家」のお菓子なのですが、残念ながら名前を忘れてしまいました。この菓子見た目はただの干し柿なのですが、なんと！中には栗きんとんが入っています。秋の味覚のコラボです。干し柿の程よい甘さと中の栗の風味と滑らかさがいい感じ。とっても贅沢なお菓子です。まさに一粒で２度美味しいという感じ。
最後の下の写真は「梅屋」の「クリームどら焼き」です。なんの変哲も無いどら焼きのようですが、生地のカステラ部分がしっとりしていてしっかりした旨味もあります。中のクリームの滑らかさと粒餡の上品な甘さが合わさってなかなか美味しいです。ただ個人的にはクリームは必要無いかも…。

　

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