ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007


今年もこの季節がやってきました(チョット遅れ気味ですが)。世間でもすっかり有名な新酒ワイン「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」です。
「ヴィラージュ」とはボジョレー地区の更に限定された地域のことで、そこでとれたブドウを使い造られたものにのみこの名前が入ることが許されている。「ボジョレー・ヌーヴォー」のなかでも一応ワンランク高いことになる。「ボジョレー・ヌーヴォー」の製造法は他の赤ワインと違い、「マセラシオン・カルボニック法」と呼ばれるブドウを急速に発酵する製造法を用いているのが特徴。ブドウの品種はガメイ種。
まぁ、ワインの説明はここまでにして…
今年も自分で飲む為に行きつけのワインショップにて↓下のチーズと共に購入予約をしていましたが、先月からの体調不良で服用している薬の効果が弱くなる為、基本的にアルコールもドクターストップになってしまったので、自転車チームの中でもチーズ&アルコール好き、及び色々お世話になっているP-kariさんを自宅にお誘いし、簡単ではあるがホームパーティをすることに。
P-kariさんと娘さんに来てもらい、早速このワインを開け乾杯し無事スタート。僕も基本的に禁酒だが、折角なので1杯だけいただく。僕の本来の好みの赤ワインはミディアム〜フルボディの渋みのしっかりしたタイプだが、これはこれで、若々しく瑞々しくフルーティで美味しいと思う。P-kariさんにも気に入ってくれたようで、よかった。