トリュフ・モンテ(アシエンダ)

 プレコートの段階の写真

昨日の短縮(手抜き)バージョンのリベンジ!です。
残しておいたガナッシュ・モンテをしっかり2日間置き、今回はプレコートとトランペに使用するクーベルチュールにも、ガナッシュと同じ「ミシェルクルイゼル」の「アシエンダコンセプション66」を使用し、工程や休ませる時間なども完璧にした。
その結果、僕が過去に作ったトリュフの中でも最高のものが出来上がりました。
ガナッシュに含ませた空気の量も適量で滑らかさ、口溶け、クリオロ種(カカオ豆の品種)特有の風味、苦味、酸味もうまく活きている。それを覆うクーベルチュールの厚さも適度でガナッシュを邪魔していない。先日のものとは違いもちろん舌触りにざらつきもない。
一応、ワイン&チーズショップの奥さんに再び試食頂き、まさにリベンジ!
今度は合格\(^o^)/有名ショコラティエのものにも引けを取らないという最高の評価を得ることが出来ました。
というわけで、点数はオールを付けたいところですが、それを付けるとなんだか自分の中で終わってしまう気がするのと、今回はガナッシュと被覆のクーベルチュールに同じものを使用しましたが、クーベルチュールの種類の組み合わせによってはまだ美味しいものを作れる可能性はいくらでもあるということで点数は…
『見た目:5 食感:5 味:4』

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